From:守部 和孝
ホームページに写真を載せていないものがあります。
特に最近だと大きく綺麗なイメージ写真がバーーンと載って
本当にかっこよく作られているものをよく見られます。
今流行りのホームページは大きく綺麗な写真が画面目一杯に
載せます。
ホームページが綺麗なだけで、いい会社、いいお店と思われ
印象がいいですから。
今は動画も出ているぐらいですから
写真を代表とする画像は重要です。
特に載せなきゃいけない写真を列挙したいと思います。
商品があなたのとき
あなたが美容師さん、整体師さん、弁護士さんの様に
商品があなたの場合です。
この時はあなたの写真が大切です。
特に先ほどあげた
「美容師さん」、「整体師さん」、「弁護士さん」
この中で写真が特に重要な職業はどれだと思いますか?
考えて見てください。
理由付きでです。
いいですか?
正解は、、、。
「整体師さん」です。
なぜなら体を直接さわる職業だからです。
特に女性からすると顔の見えないからから
体を触られるのは抵抗が大きいです。
二枚目である必要は全く無いですから
笑顔の優しさあふれる写真を載せて下さい。
若いといいような気もしますが
女性からすると
「年輩の男性の方が安心する」
という声もあります。
年齢は関係ないみたいです。
商品があなたの場合は写真をぜひ載せて下さい。
商品の写真
当たり前に感じると思いますが
ややこしい業種を言いますと
製造業が意外にも載せていないところが多いです。
製造業さんにとっては作られるものよりも
作る過程が大切だったりします。
例えば、加工し終わった製品よりも
加工するときの機械や、ロボットが高価で
優れていたりするものです。
優れたロボットのお陰で優れた加工ができるから
ロボットの写真を載せている会社をチラホラと見ます。
そうだとしても商品の写真を載せて下さい。
お客さんが求めているのは
機械や、ロボットじゃないですので
商品の写真から、その特徴を伝えて下さい。
お店の外観、内観、特に入り口
コンビニをイメージして下さい。
ガラス張りですよね?
中の様子が見えると入りやすいから
ガラス張りにしています。
逆に、バーの入口を思い出してみてください。
重そうな木の扉で中が全く見えないようなドアを
イメージしましたか?
中の様子が見えないと
入るのって結構勇気がいります。
中の様子が見えないと
高級感や、異空間の入り口のような効果もあります。
どちらも一長一短です。
あなたのお店の戦略によりますが
入りやすくしようと考えたら
入り口や、中の様子がわかると
入りやすくなるのでぜひ写真を載せましょう。
商品の使い方、使っている様子、ビフォー・アフター
商品の使い方がイメージ出来ないと購入する気になりません。
使っているイメージが湧くと欲しくなります。
使って変化があるイメージが湧くと欲しくなります。
だから、商品自体の写真だけじゃなくて
使い方、使っている様子、ビフォー・アフターの
写真を載せましょう。
いかがでしたか?
美しい、イメージ写真も大切ですが
あなたのサービスを紹介するための
写真の活用の方法を解説しました。
役に立つものがありましたら
ぜひ取り入れてみて下さい。