From:守部 和孝
杉山さんの話に乗っかって書きたいと思います^^
この前広告を書いたのですが
「胡散臭くないですか?」
と言われました。
「そうですよ」
と返事をしたら驚いていました。
結局イマイチで変更したのですが笑
今日はそういうことを言いたいわけじゃなくて
一概に胡散臭いとダメだとは言い切れない
ということをお伝えしたいと思います。
広告は見てもらわなければならない
という第一目標があります。
胡散臭くなく、まともなことを書いてある内容ももちろん良いです。
でも見てもらわなければなりません。
まずは見てもらうことが大切。
その見てもらうためにわざと
胡散臭く広告を書きました。
もちろん胡散臭いだけだと
だれからも購入してもらえないので
胡散臭さで気を引いて
信用を得られるようにその後の文章を
書いています。
「胡散臭い!でも読みたい!」
というのを意識して書きました。
これってダメなことでしょうか?
その後の内容をしっかりと書いて
信用、信頼をえて申し込んでもらえるのですから
まずくないと思います。
なんとなく気分的に嫌なのは理解できますし
パッと見はちょっと下品かもしれませんね。
下品=普通じゃない
下品=面白い
こんな感じが漂ってはしまいます。
僕は広告は、
普通じゃないから普通じゃない反応が取れる
と考えています。
その手法の一つとして胡散臭いを活用しました。
他にも色々な方法があるとは思います。
胡散臭いというだけで一つの方法を閉じてしまうのは
もったいなのではないのかなと考えています。
あなたは最近感情が動くものがありましたか?
面白い!
なんだこれ、、
びっくりした!
気になる・・・
スゴイ!!
くだらね~
いずれもあなたが気になった証だとおもます。
そういったものを取り入れた広告が良い広告だと思います。
あなたもぜひ取り入れて見てください。