本日北新報の新聞記事で能代市のある企業の話が掲載されていた。
なんでもこの会社が作っている木材加工品がフランスのパリのあるメーカーに行されることになったようだ。
以下北羽新報の記事から。
http://www.hokuu.co.jp/zennbun.html
能代市花園町の化粧合板製造「丸松銘木店」(上村茂社長)は25日、天然木の化粧単板を編み込んだオリジナル製品「Almajiro(アルマジロ)」をフランスに輸出した。欧州屈指のインテリア見本市「メゾン・エ・オブジェ」(パリ)で評価を得て、26年の初出展から3年越しで現地代理店と契約にこぎ着けた。同社初となる輸出だが「将来は全体の3割まで輸出量を拡大したい」と意気込んでいる。
あなたの商品を求めている人が必ずいる
僕はセールスライターとしてクライアントの商品のセールスレターを書いている。
実際セールスレターを依頼するお客さんは本当にごく1部。
セールスライターで商品が売れるなんてことが信じられない社長さんもいるのだろうが
そういう「僕のサービスが信じられない」という人以外にも結構多いのが…
そもそも商品を送るということに対して抵抗がある人が多い
これは本人が気づいていない大問題。
あなたは・・・
自分の商品に対して絶対的な自信はありませんか?
あなたの商品がお客さんの問題を解決しているということに気づいていますか?
「おれの商品が社会を良くしている」と思える商品を売っていますか?
この質問に対して一寸先の曇りもなく
「はい」と答えられるのであれば
その人はすでに商品をガンガン出てると思う。
でも心のどこかに迷いがあって
「相手の出費になっちゃうからな…」
「断られたらどうしよういやだな)
「うちの商品なんか、そこまですごくないよな…」
みたいなことが少しでも頭にあるのなら
今の状態で商品をガンガン得るのは難しいと思います。
これは根性論の話をしているのではありません。
ポジティブシンキングでともかく自信を持てと言う意味でもありません。
もし商品に自信が持てないのであれば自信が持てるようにしてください。
「こんな良い商品なんだから絶対世の中のためになる」
そう思えるになるまで何かしらの改良加えてください。
(ただしそれは膨大なお金をかけて研究開発をしろと言う意味ではありません。
ちょっとした配慮ちょっとした工夫を加えるだけでも商品は劇的に良くなります)
僕はその木材メーカーのこと何も知らない。
けれどこの会社は自分の商品に対して誇りやプライド、自信といったものがあるのだと思います。
あなたもぜひ自分の商品を自信が持てるようにさせてください。