この3つのコンテンツを入れることであなたの記事風広告の信頼性が一気に上がります。それはつまりあなたの広告から「うさんくささ」を取り除き「客観的で公正な広告」になるということです。
その結果、広告を最後まで読む人が増えるだけでなく、会社の信頼性が上がりコンバージョン率があがります。
その3つとは・・・
1:データ
数字で示せるデータをコンテンツに盛り込みましょう。
- 2015年の国内のFacebookの利用者数は2500万人だった。一方、Twitterの利用者数は2000万人だった。
- シスコ社の試算によると2018年までにWEBサイトへのトラフィックの75%は動画コンテンツになる
- アップルのiPhoneが世界で累計10億台出荷された。これは単体商品としては世界No1の記録であり、第2位のソニーのウォークマンの4億2千万台を大きく引き離す台数だ。
2:うんちく
うんちくを入れるとそれ自体が一種の記事となり読者をひきつける。
さらに「役に立った」という無意識の好印象を与えられる。
- 「iPhoneの普及が国内スマホメーカーに大打撃を与え、国内の産業を停滞させている」というのは誤解かもしれない。というのも、iPhoneの「白」インクを供給しているのは日本の中小企業だからだ。
- 2015年度の決算。日立とソニーとパナソニックでは、実は、売上高が一番多いのは日立の9兆7749億3000万円。次がソニーで8兆2158億8000万円、パナソニックは7兆7150億3700万円と一番低い。
3:権威からの引用
権威の話を記事風広告に入れよう。
それが「独りよがりの主張」から「客観的な主張」に一変する。
なお、権威を出すときは圧倒的権威(例:東京大学、ハーバード大学、厚生労働省など)から引用できないか調べてみましょう。
- アメリカのハーバード大学医学部ブリガムアンドウィメンズ病院の研究チームは、ニンジン・ブロッコリー・レーズン・大豆食品(豆腐など)・リンゴを週4回以上、食べると高血圧の発症リスクが低下すると発表しています。この研究内容は、アメリカで実施された看護師、医療従事者を対象に追跡調査を行い約18万人のデータを分析・調査したものです。
- 現状のマイナス金利政策による日銀の大量国債引き受けの結果、「国債バブル」が危機的レベルに推移し、いつ暴落してもおかしくないと伊藤正直東京大学名誉教授が警告している。
以上、記事風広告に盛り込む3つのコンテンツでした。
ぜひ参考にしてください。