今日はお客の心理レベルの話
この話はちょっと難しい。
だけど、このことを知らないと
商品は絶対に売れない。
だから、しっかり読んでください。
お客さんは大きく分けて
4つの心理状態に
分けられます。
例えば、あなたが心理カウンセラーをやってるとしたら・・・
レベル1:あなたの商品のことを全く知らない
「心理カウンセラー」というサービスが
あることすら知らない状態。
だから、「ほしい」「いらない」
のレベルではなく
「何それ?」のレベル。
このレベルでは
どんなに優秀な営業マンでも
絶対に商品を売れない。
レベル2:あなたの商品のことは知ってる。だけどほしいと思ってない
「心理カウンセラー」というビジネスが
あることはわかってる。
だけど「私には必要ない」
と思ってる状態。
この状態になっているなら
お客に問題提起をする
(心理カウンセラーを使わないとどんなトラブルがあるか?)
ことで、お客が少しずつ
商品に対して興味を持つようになる。
レベル3:あなたの商品のことは知ってる。競合と比較してる
このレベルだと
商品の価値をはっきりわかってる。
そして、必要だとも思ってる。
ただ、いろんな会社と比較してる。
※特にネットで集客してる場合、このプロセスは避けられない!
そして、いろんな会社を比較し
一番よさそうな会社を選ぶ。
あるいは、決められない場合は
結局買わない。
レベル4:あなたの商品がほしい
比較検討し、
あなたの会社が一番いいと結論付けた。
あとは、あなたから買うのを待つだけ.
あなたは記事を書く時、気をつけなければならないこと・・・
それは、あなたがどのレベルのお客に向けて書いているのか?
をはっきりさせること。
なんとなく書くのもダメ
全ての人に向けて書こうとしてもダメ
ターゲットをしぼって書くこと。
「4つの心理状態」
このことを忘れないでくださいね