今日は無料コンテンツの形式を紹介します。
その7つとは・・・
- WEBページ
- pdf
- 音声ファイル
- 動画
- ステップメール
- cgiプログラム
- スマホアプリ
WEBページ
WEBページにアップしただけの記事。
(この記事もコンテンツの1つ)
以下に出てくるコンテンツへの導線として活用する
メリット
- ただ記事を書いてアップするだけでいいので作るのが楽
デメリット
- コンテンツの価値が下がる(pdfとか動画にしたほうが読者に価値を感じてもらいやすい)
pdf
最も一般的な無料コンテンツ。
ブログに書いていた記事をまとめて整理するだけで立派なコンテンツができあがる。
メリット
- 同じ文章でもWEBページよりも価値を感じてもらえる
- pdfファイルがデータとして残るので何度も記事を読んでもらえる
デメリット
- 競合が多く差別化するのが難しい
音声ファイル
あなたが解説してる音声をコンテンツとしてプレゼントする
メリット
- 音声ファイルをプレゼントしているマーケッターが少ないので目立ちやすい
- 「あなたの声」を何度も聞いてもらえるのでお客さんとの距離感が減る
- 文字では表しにくいニュアンスも伝わる
デメリット
- 飛ばし読みできないので途中で消されるリスクあり
- 「見る」に比べて「聞く」ほうが記憶に定着しにくい
動画ファイル
YouTubeなどにアップした動画を見てもらう
メリット
- 視覚と聴覚に訴えるので読者の記憶に残りやすい(一番インパクトがある)
デメリット
- 途中で飽きられやすい
- 動画コンテンツを作る会社が増えているので今後差別化が難しくなる
ステップメール
メールアドレスを登録してくれた人に定期的にペースを自動配信する仕組み
メリット
- 自動的にメールを送ってもらえるのでコンテンツの配信が楽
- これを口実にメールアドレス(顧客リスト)が手に入る
- 定期的にメールを送れるので親近感がわく
デメリット
- すぐに解約されることが多くなってきてる
- コンテンツがしょぼいと読んでもらえないだけでなく迷惑メールフォルダに送られる
cgiプログラム
WEB上のプログラム。
フォームにデータを入力してもらってそれに対してレスポンスする仕組み。
一時期流行った脳内メーカーとかが代表例
メリット
- お客が自分で入力した情報に対するレスポンスするので表示されたコンテンツをしっかり読んでくれる
- SNSで拡散されやすいのでアクセスが増える
- WEBコンテンツだがお客が価値を感じやすい
デメリット
- 「やって終わり」になって顧客リストが増えないことが多い
スマホアプリ
上記のコンテンツをスマホアプリとしてアンドロイドやiPhoneで提供する
メリット
- スマホのトップ画面に表示されるので、何度も見てもらえる
デメリット
- アプリを見つけてもらうのが大変
以上7つのコンテンツの形式をお話した。
これらのコンテンツは独立したものとしても機能するけど
それぞれを掛け合わせても効果がある。
例:
cgiプログラムで結果を表示した画面にステップメールの登録フォームを置いておく
この前も書いたけど、
無料コンテンツはどのブログもやってるので差別化が難しくなってる。
だから、形式をちょっと変えることでお客さんの目に斬新に映る。
うまく活用してください。