From:守部 和孝
今日のタイトルは固めです。
内容はゆるくいこうと思ってます。
中小企業は大企業に勝つためには
ダイレクトレスポンスマーケティングをすべきだと
よく言われます。
ダイレクトレスポンスマーケティングとはお互いを知り合うこと
簡単に言うとこんな感じです。
いや、違うよって言う人もいると思いますが
簡単にわかりやすく言うとですね。
普通商品や、サービスを売ったらそれで終わりだったりします。
そうじゃなくて、その後も
お手紙を書いたり、メールしたり、電話などをして
仲良くなって良さを知ってもらうことになります。
逆に合わないなら合わないと感じてもらうことが
このダイレクトレスポンスマーケティングの
意義の一つでもあります。
このお手紙、メール、電話で伝える内容ですが
日常のたわいもない会話だと話を聞いてもらえません。
そこで、商品やサービスに関連するものを
伝えることが通常となります。
商品やサービスを売る前に話しを聞いてもらう
1番ダイレクトレスポンスマーケティングが
本領を発揮するのがこれでしょう。
話を聞いてもらうきっかけはそれぞれ違うかと思います。
何かを無料プレゼントする。
それは小冊子かもしれませんし
無料の動画講座かもしれません。
ホームページなどでは無料PDFとして
電子書籍がもらえるところもよくみますね。
無料でプレゼントをもらって
その後、メールや葉書きなどで
話を聞いて良さをしってもらうことで
多くの方に商品やサービスの良さをしって
もらうというものですね。
その結果多くの方に商品やサービスを購入していただけます。
買いやすいものから勧める
というのもあります。
いきなり1万円は高額(場合によります)なので
まずは500円のおためしからスタートしてもらう。
初回半額サービス。
バッグの購入を勧める前にまずは名刺入れから。
などなど比較的安価なものから購入していただいて
その後にこれも同じで手紙、メール、電話などで
連絡をとって、次の商品を勧めていきます。
お客さんはあなたのことを待っています
一度あなたと接触したお客さんは
多くの場合悪い印象をもっていません。
また話を聞きたい、いい商品があれば勧めて欲しい、
単にあなたのことを忘れていて、また来店するのを忘れている。
などなど、あなたのことを嫌ってはいません。
むしろ接触を増やすと感謝されます。
僕もそうですが、お客さんともっと接触をはかって
関係性を築くことはとっても大切です。
これがダイレクトレスポンスマーケティングです。
お客さんとの関係性を築くことが
大企業ではなくあなたを選んでもらえるコツです。