FAXDMはいいのか?金沢市で実践、検討

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From:守部 和孝

 

 

今日見込み客(将来お客さんになりそうなお客さん)を集めるのに
何をするかを考えていました。

B to B(企業さんから企業さん)の見込み客さんを集めたいのですが
そのときFAXDMの話になりました。

僕は自分のセミナーでFAXDMを使いました

店舗ビジネス、ひとりビジネス、士業さんに送付しました。

なので送付先のリストは3,700件と結構あります。

実際に送ってみると届かないところがあり
約2,000件にアプローチできました。

そして反応が得られたの2件。

多いですか?

少ないですか?

約2千件に送付し2件、つまり0.1%。

これってまあまあみたいです。

決して悪くはない。

セミナーの定員も6名だったので
僕としても上々です♪

費用も3万円だったかな。

これもまあま悪くありません。

その時はFAXDM業者さんの中でも少し割高なところを選んだので
次回は半額ぐらいにはできるな。

と考えていました。

結果

いい感じの反応。また次回も活用する。

 

 

今回の場合もFAXDMをすすめられました

また「FAXDM」いいんじゃない?
と勧められました。

今回の送信先は業種が絞られるので
送信先が少なくなります。

200ぐらい。

ちょっと厳しそうですね~。

でもやるべきじゃない?

と言われました。

まず手をつけるべきところじゃないかなと思います。

それじゃあたくさんの反応が取れそうな
内容にすればいいのでは?

ということを言われました。

特に今回はその業界のアンケートを
集めて、集計し、その結果をお伝えしたら?と
言われました。

反応率の低いもので
たくさんのアンケートを集められるかというと
無理ですね。

別の手段でテレマーケティングとかね。

でもアンケートにこだわる必要もないですし
そもそもFAXでいいのか?

ということで振り出しにもどりました。

 

結果

今回はまず最初にすべきことではない。

 

FAXDMの使い方まとめ

FAXDMで集客はできます。

でもそれは送信先が多いのが条件です。

多ければ多いほど同じ内容を手間をかけずに
たくさんの方に伝えられ、即座に反応が得られるので
素晴らしい効果を発揮します。

ただ送信先が少ないとなかなか難しい。

 

また反応率はなかなかあがらない。

昔ほどあがらない。

どれだけ工夫しても
読まずに捨てられます。

イメージも悪い。

工夫にも限界がある。

だから物量作戦になっちゃいますね。

たくさんある方法のひとつとして
活用するには便利だと思います。

作るのも元となるデータがある場合は
簡単にできますからね。

手軽に取り組めるので
良いのですが、優先順位を
今回はまず最初にすべきことではないと
決めました。

あなたも参考にしてみてください。

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