From:守部 和孝
前回金沢市の弁護士さんのホームページについて
書いたのですが
どうせなのでこのままどんなホームページがいいのか
書いてみたいと思います。
書くにあたって
色々なホームページを見たのですが
力の入れているところ、
取り敢えず作っておいたところなど
色々ありました。
トータルでみるとまだまだ
激戦の様子では無いですね。
僕が思うことを好き勝手に書こうと思います笑
ではまずは大体のホームページに言えることですが
人っ気を出す
弁護士さん自身の笑顔の写真や
相談者が相談にきている写真
依頼者の笑顔の写真。
結構どんな業界でもそういった写真が
使われていると思います。
弁護士さんのホームページでも
そういった写真が使われることで
とっつきやすさ、親しみ、
話しやすさ、電話のしやすさが出ると思います。
次にお取り扱い業務
どこも「取り扱い業務」
と書かれたホームページが多かったです。
でも一部そのなかでも
どんなことに対応するかわかりやすく
書かれているホームページがあり
あ、いいなぁ
と僕は感じました。
スゴイわかりやすかったんです。
「離婚問題について」
「破産したらどうなるか知りたい」
「養育費を払ってくれない」
など悩みの具体的な例示がされていて
さらにわかりやすい日常的な言葉で
表現されているといいうのがポイントです。
「債務整理」という言葉より
「月々の返済額を減らす」とか
「過払い金を取り戻せるのか気になる」
などの方がいいですね。
電話するときの不安の払拭
個人情報は弁護士法で守ります。
相談したからといって必ず依頼しなくても大丈夫です。
女性の問題には女性の弁護士が対応します。
相談室の様子。
入り口の様子。
と言った電話する時に気になること
相談する時に気になることが払拭されていることが
大切です。
相談の予約・流れ
実際に相談に行ったときに
どういう流れなのか
終わった後はどうすればいいのか
どんなアドバイスをしてくれるのか
相談でどこまで解決できるのか
イメージできると相談したくなります。
解決できた!
というイメージができないと
相談したくないですよね。
とこうすれば良いんじゃないかな?
と勝ってな妄想でしたが
実はこれって弁護士さんのホームページに
言えることじゃなくて
ほとんどのホームページと
同じことを書いただけです笑
他の業種でもぜひ参考にしてみてください。