From:守部 和孝
あなたがお客さんから質問されたことは
ぜひブログやホームページでも答えましょう。
そのすぐにでもはじめるべき理由を
述べるので意識して取り組んで下さい。
ではまずなぜホームページにお客さんの疑問を載せるのでしょう?
それは他のお客さんも同じような疑問を持っているからです。
というか日本全国で同じ疑問を抱えている可能性が
めっちゃ高い。
ということは、、、
理由その1:ネットで検索されている可能性が高いから
質問されたということは他の人も
疑問に思っているでしょう。
あなたはお客さんから同じような質問を
何度も受けたことがあると思います。
そういう言葉をネットに載せることで
検索されたときにあなたのホームページが
目に留まる可能性があります。
それじゃあ、検索されなくても
何気なくあなたのホームページに
書かれていたらどうでしょうか?
理由その2:優しい、詳しい、親しみやすいと思われる
実際にあなたのブログやホームページにそういった疑問に
答えているのですから、
実際にあなたは優しい、詳しい、親切心のあるかたです。
どれかがないと載せないと思います。
普通ならめんどい、煩わしいとなって
載せませんからね。
そういった手間をかけているのですから
親しみや信頼をおぼえる方もたくさんいます。
普段何気なく答えているお客さんの疑問への受け答えですが
ブログや、ホームページに書き出すと
普段から意識するようになります。
理由その3:普段からお客さんの気持ちが理解できるようになります
これは僕の個人的な見解から言わせてもらうと
特に「先生」と呼ばれる職業の方に顕著に現れると思います。
先生と呼ばれる職業の方はどうしても
難しい言葉を使っている方や
専門的な知識を使う職業です。
お客さんが「先生」に合わせることが多いです。
ブログや、ホームページで疑問に答えはじめると
普段の言葉使いや、お客さんの疑問に
「お客さん」の立場で話を聞こうという
心遣いが生まれて
お客さんの気持ちをより深く理解できるようになります。
お客さんの気持ちを理解できると
どうなるか?
どんな言葉遣いが適切かを考えるようになります。
どんな言葉を使うと嬉しいか
どんな言葉を使うと反応するか
どんな言葉を使うとビクッとくるか
どんなことに悩んでいるのかがわかるようになります。
その結果
理由その4:セールスがうまくなります
セールスというと売りつけるような表現になりますが
お客さんが悩んでいることを解決するのが
あなたの仕事。
お客さんの悩みがわかるなら解決してあげて下さい。
必要なものを提供して
お客さんの役立つ商品やサービスをぜひ勧めてあげて下さい
悩んでいるところにお客さんの言葉を使って勧めれば
お客さんも嫌な思いもされないです。
また、お客さんの望むものもわかりますので
もしその商品や、サービスがあなたのお店になかったなら
どうしましょうか?
理由その5:新しい商品を取り入れられる
お客さんが望む商品がなかったなら
新しく仕入れるか、そのサービスを作ることを
お客さんが望んでいます。
その商品や、サービスをぜひ作って下さい。
メニューに載せたり、説明を加える事で
お客さんに喜ばれるものができると思います。
ということで、いかがっだったでしょうか?
いずれもメチャクチャ大きな理由だと思います。
ぜひ明日からお客さんはどんなことに
疑問をもっているのか
調べてみてください。