From:守部 和孝
僕はコピー(文章)を書きます。
場合によっては
「コピーライターです。」
と名乗ることもあります。
金沢市でコピーライターと名乗ると色々と
勘違いされるので今日はコピーライターについて書きたいと思います。
勘違いの原因はコピーライターと言っても色々な種類がある
新聞記者、雑誌、
雑誌の中でも、インタビュー枠、
書評、解説、広告、キャッチコピー
エッセイスト、小説家、などなど
色々な種類があります。
文章を書く人=コピーライター
です。
ですが、小説を書くことと
広告を書くのは全く違うのは
わかるかなと思います。
ジャンルを知ってコピーを依頼しましょう
コピーライター同士でさえ勘違いされている方がいます。
以前年輩の女性の方が僕のことを思って
アドバイスをしてくれました。
「新聞を写すと勉強になるので
したほうがいいですよ」
「ありがとうございます。」
と返事をしたのですが
僕は違うジャンルのコピーライターなので
新聞はよほどのことがない限り写しません。
僕はセールスライティングと言って
文章でものや、サービスを売るのが
専門のコピーライターだからです。
新聞は写さないけど、セールスコピーは写す
僕は毎日過去に多くの商品が売れたセールスコピーを
書き写す練習をしています。
また小説家もそうやって練習するというのを聞いたことがあります。
太宰治が好きな人は太宰治の小説を書き写して
学ぶとのことです。
ジャンルは違っても同じようなことをするのですね。
話を元に戻すと
僕の専門分野はセールスコピー
文章でものやサービスを売るのが専門のコピーライターです。
他のジャンルと違うのは
売れるか、売れないか結果が全ての
ジャンルといったところでしょうか。
反応をえられるためにどうすればいいかを
いつも考えています。
●自己紹介する場合なら
いかに自慢に見えずに自分のことを良く見せられるか?
●ホームページなら
いかに商品やサービスが売れるか?
といった感じですね。
僕はホームページの相談を受けることも多いです。
たいていの場合、文章内容を大きく変えることが
多いです。
それは自社の商品紹介しているだけで
広告として機能していないからです。
ホームページがたいがいの場合、
名刺のような自己紹介になっています。
そういったページを
PRするような書き方に変えたり
場合によっては売り込み色を抑えたり
また汚い言葉を使ったりします。
ですので僕が契約している
会社さんはネットで集客をして欲しいという
会社さんがほとんどです。
他にいたとしても、
別の媒体で集客をしていますので
集客のコンサルタントですね。
結論:僕のコピーライターとしての専門分野
インターネット集客、コンサルティングをおこなっている僕ですから
集客用のコピーライティングをしています。
当たり前過ぎる結論ですが
新聞のような第三者目線の公平感のある
きれいな文章の専門ではないです。
状況を細かに描写できる小説家でもありません。
いかにお客さんの立場になって
お客さんに知ってもらい、
商品の良さを知ってもらえるかを伝える専門家です。
もしも僕にコピーを頼むときに
これを読んでいただけたら幸いです。