ホームページのいい記事とは?解析編

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From:守部 和孝

 

Googleはいいコンテンツを上位に表示すると
一貫して言ってます。

いい記事ってどういうのでしょう?

今日はグーグルアナリティクスという
ホームページの解析ツールの立場から見て
わかることを書きたいと思います。

難しいことを書くつもりはないです。

というかスゴイ簡単なことを書きます。

この記事を読んで
解析ツールに興味を持ってもらえたらと
思います。

解析ツールから見るいい記事とはなにか

そのひとつ目は

滞在時間が長いこと

グーグルが提供する解析ツールには
ページに来た人の滞在時間が出ています。

これは何を意味するかというと
読者さんが検索してきた記事を読む。

もし訪問者さんの求める記事と
書いてある記事があっていれば
じっくりと読むはずだろうということ。

つまり滞在時間が長いと
いい記事が書かれていると
わかります。

ですので滞在時間が長いことは大切です。

もし短かったなら内容だけではなくて
読みにくいなどの可能性もあります。

訪問者さんの立場になって
読みやすさ、見やすさも大丈夫か見直して見てください。

平均ページビュー(PV)が多いこと

訪問した人がいくつページを見たか?
ということです。

訪問者さんがたくさんページを開いたほうが
訪問者さんの求めるカテゴリーの内容が一致
していたということの証明となります。

ページビューは多くすることが大切です。

そのためにも関連記事を表示するなどの
訪問者さんのことを考えたリンクを作成して
貼ってあげましょう。

新規セッション率

どのぐらいの新しい訪問者が来たかの割合です。

新規さんが多いほうが嬉しいかもしれませんが
リピーターさんが多いほうがいいです

勘違いしやすいのでもう一度書きますが
リピーターさんが多いほうが良いコンテンツだという
証明になります

 

グーグルアナリティクスは面白い

です。

最初はスゴイ見づらく感じますが
実はずっと見ていたくなるほど
楽しいです。

一時期僕ははまってて
毎日のように見てはにやにやしていました。

あなたはそこまでならないで欲しいのですが
僕のこのブログを読んでいる方は
アナリティクスを導入していない方が
多いようです。

これをみてぜひ導入して
眺めて見てください。

 

 

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