お客の心に刺さるビジネスブログの中身の書き方

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前回はブログの型についてお話した。

今回はブログの中身についてお話したいと思う。

ブログの中身を書くとき、常に考えてほしい原則がある。

この原則に沿って記事を書けば
あなたも相手の心に刺さる記事が書ける。

その原則とは・・・

具体的に書く

具体的に書くとは、例えば・・・

「高級なシャツ」ではなく
「イタリアのカシミヤ素材のシャツ」と書こう。

「衣料品店」ではなく「紳士服店」と書こう。
「紳士服店」ではなく「コナカ」と書こう。

「あなたの会社のお手伝いをします」
では意味が伝わらない。
「ブログからのアクセスを増やして売上げを増やします」
と書こう。

具体的な表現のほうが相手がイメージしやすい

衣料品店と言うよりも
紳士服店と言ったほうがお店のイメージが着く。

紳士服店と言うよりも
コナカと言ったほうがもっとイメージがわく。

「あなたの会社のお手伝いをします」
じゃ意味わからないけど
「ブログからのアクセスを増やして売上げを増やします」
なら意味はわかる。

 

これを読んだあなた。
「ふ~ん、まあそうだろうな」程度にしか思ってないなら甘い。

今のあなたが感じた程度にしか
あなたのブログを読んだお客も感じていないのだ。

つまりお客はブログをさらっとしか見ていない。

電車の中でさらっと・・・

仕事の息抜きにちょっと・・・

寝る前に暇だからちょっと・・・

読む程度なのだ。

 

そんな心ここにあらずのお客に
イメージしにくい言葉をつかって話すのと
イメージしやすい言葉で話すのでは
どっちがインパクトあると思う?

 

ちょっと考えてほしいんだけど、
相手のインパクトが変わるってことは、コンバージョンが変わるってことだよ。

つまり本質的には同じこと書いてるのに、
表現変えるだけで売上げ変わっちゃうんだよ。
→これ重要

 

さて、あなたは既にブログを書いてる?

 

もし書いてるならあなたの記事を見直してみよう。

抽象的な言葉を使ってない?

わかりすい言葉に置き換えられない?

もしアクセスが結構でてる記事があるならその記事をもう一度見直してみたら?

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