僕らのブログにも弁護士さんらしき人からのアクセスが増えてくるようになった。
そこで、今回は弁護士さん向けのプチSEOセミナーを記事にします。
この記事を読めば弁護士向けホームページのSEOの考え方が大体わかります。
弁護士用のホームページでSEOを実施するときの3つのポイント
- メインのキーワードを選ぶ
- サブのキーワードを選ぶ
- サブキーワードごとに記事を作る
1:メインのキーワードを決める
あなたの専門を決めてそれをメインのキーワードにしましょう。
例えば、あなたが離婚問題を専門に扱っているならあなたのメインのキーワードは「離婚」ということになる。
※あなたに専門がなく、どんなジャンルでも対応できるとしても、メインのキーワドは作らなければなりません。
なぜなら、専門に特化しなければ他の弁護士と差別化できません。だから比較されても、サイトビューワーの印象に残らない。問い合わせはいつまでたっても増えません。
だからキーワードを決めなければならない。(ここでいうキーワードというのはあくまでもSEOの話です。仕事も専門を一本化しなければならないという意味ではありません。)
2:サブのキーワードを見つける
離婚に関連するキーワードってなんでしょう?
例えば・・・
不倫、浮気、借金、DV、暴力
というような離婚の原因に関するキーワードもあるでしょうし、
報酬、慰謝料
というような、離婚前提でその後のお金のことを気にしてる人はこういうキーワードが響きますよね。
あるいは、
知人にばれる、無効にしたい
というような原告側のキーワードもあります。
このように「離婚」に関連するキーワードを思いつくだけ書き出してみてください。
3:サブキーワードごとにブログ記事を書く
今あげたようなサブキーワードに関する記事をひたすら書きましょう。
この時のコツですが、1つのサブキーワードの記事を何個も書くことです。
例えば「浮気」のサブキーワードなら
- 夫の浮気が発覚したら即離婚できる?
- 浮気が原因の離婚は全体の何%?
- 離婚していい浮気、しないほうがいい浮気
というようにサブキーワードでも複数書きましょう。
こうすることで複合キーワードでもSEOで上位表示されていきます。
(しかも複合キーワードのほうがSEOしやすいので即効果が出ます)