From:守部 和孝
今日は小技を紹介したいと思います。
例えば、美容室のようにあなたのビジネスが
電話を掛けて予約をしてもらう
というアクションが必要な場合
今日の小技は活用できます。
それではいってみましょう
電話をかけやすくする6つのテクニック
1・電話番号がわからない
まずはめちゃくちゃ基本なのですが
電話番号がわからないです。
笑っちゃうようなタイトルですが
真剣に書いています。
わかりにくかったり
すぐ掛けようと思っても
見つけにくかったりしてもダメです。
電話をして欲しいなら
全てのページに記載して下さい。
2.顔が見えない
電話は顔が見えない人には
掛けづらいものです。
なのでスペースに余裕があれば
電話を取っている写真を載せましょう。
上の写真の様な実際電話を取る人と違う写真を載せても
電話がかけやすくなります。
電話の受け取りをしている写真を載せましょう。
3・スマホで見てると電話がかけづらい
今はスマホでネットを見ることが多くなりました。
そのスマホで検索しているのに
すぐに電話が掛けられないサイトが
結構多いです。
簡単にワンタッチで掛けられるように
できますので、
もしあなたのサイトがワンタッチで電話を
掛けられないなら業者さんに依頼して
できるように依頼しましょう。
4・電話で何て言えばいいかわからない
電話を掛けて、何て言えばいいかわからない
という経験はないでしょうか?
大したことじゃないのに心理的なブレーキが
大きいです。
「ホームページを見て電話しました」と言って下さい。
など例文を載せておくと電話がかけやすくなります。
5・何を聞かれるかわからない
上の4番目、何て言えばいいかわからないの続きです。
どういうやり取りがあるかがたくさんある場合は
そう言うやり取りを書いておいてもいいです。
例えば、病院なら
「どこか悪いところがありますか?
とこちらから聞きますのでお応え下さい。」
と言った感じです。
6・その他
根本的な問題が解決されていないかもしれません。
例えば私の経験でいうと
カイロプラクティック院に電話を掛けようとした時に
「ここは女性専用なんじゃないか?」
と思えるようなサイトだったので
電話できずに、別の院に掛けた経験があります。
また、日曜日だったのですが
営業しているかわからなかったので
ハッキリと
「日曜も営業しています」
と書いてある会社に
電話をかけたこともあります。
いかがだったでしょうか?
全てを活用しなくても必要なところ、
できるところを使って記載してみてください。