コピーライティングが「売り込みすぎて嫌だ!」と拒否されました・・・

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セールスレターの提案をしているとクライアントから
「コピーライトイングってごり押ししてる感じがしてどうも好きになれません」と言われることがあります。

この「売りつけ」、あなたはどう思いますか?僕は…

いくらでもゴリ押しっぽさを解消できる

と思う。

例えば先日ダイレクト出版さんから「招待状」と言う珍しいオファーを受け取った。

これは赤い紙に金の文字で書かれたリッチな感じのはがきだった。
いわゆる売り込みのダイレクトメールとは雰囲気が全然違う。
(そうは言ってもどうせ売り込みなのでw
ついそういう目で見てしまうのですが…)

IMG_0066

この手紙は「売り込み」と言うよりは
むしろ「あなたが選ばれました」という
特別感しかしない。
(たぶんダイレクト出版さんもこのオファーを全員に送ってるんじゃなくて
一部の人にしか送っていないと思う)

そんな手紙を受け取ったお客さんが
「うわ、また売りつけだ」と感じるでしょうか?
僕はそうは思わない。

むしろ逆に「お、おれ選ばれた」と喜ぶと思う。
そしてそのオファーを喜んで検討すると思う。
(この場合買わないとしたらオファーが嫌だからではなく単にお金がないということ。
つまりお客さんに嫌な印象を与えずに商品を売ることができています。)

確かに自分が強引に売り込むと言うのは品がないように見えるかもしれません。
そーゆー売り方を嫌がるお客さんもいます。
ですが一捻り加えることでそのような見た目は大きく変えることができます。

それに何よりも忘れてほしくないのは

「あなたの商品がお客さんの生活を良くするのか?」

という発想です。

もしあなたの商品がお客の人生を豊かにする自信があるなら
もっと遠慮せずに自分の商品を売り込みましょう。
もしあなたがこの感覚を持つことができないのであれば
それは必要以上に取引に対してネガティブになりすぎてる可能性があります。

実際あなたが作っている商品に自信があるのであればもっと堂々と料金をチャージしてください。(それがお客さんの人生を豊かにしているのですから)

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