アクセスはあるのに売上が伸びない時の原因と対策

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我々の業界でいうところのコンバージョンが低いってやつ。

  • サイトのデザインが悪い。
  • スマホ対応してない。
  • オファーが弱い。

原因は山ほどある。

でも、案外見落とされてるポイントがある。
今日はその話・・・

あなたの文章、そもそもわかりやすい?

猫も杓子もネット販売の時代、
山ほどネット販売のサイトがあります。

でも、ぶっちゃけ、通販サイトとかでも
意味がわからない文章を山ほど見かけます。

この「意味がわからない」というのは2つの意味があります。
1つ目は・・・

そもそも、日本語としてわかりにくい。

以下、アンサイクロペディアから引用
※大変なので途中でやめていいですよ(笑)

このような句読点が少ない文章は文章の流れをつかみにくく読みづらいという欠点を持つが書く人はこの方が早く書けることもあるので「句読点が多い文章」よりは出現しやすくさらにパソコンやワープロなどで書き印刷する場合は紙のスペースの節約になり省資源にも多少は貢献すると思われるのみならず最近の女子高生が携帯電話からブログに書いた文章においては句読点がないのが普通だったりするんだけれども読みやすさ第一を心がける場合においては句読点をつけすぎなさすぎないことはやめましょうといいながらも蓮実重彦という東大総長にもなったとても偉い先生や吉田健一というとても偉い英文学者はこの調子で本を二三冊書いていたりするのであながち書き手に問題があるというよりはそれを読む方の能力にかかっているとも言え読みにくいんだよバーカとか言ったらおのれの読解力が低いんじゃと逆襲されることもあるからちょっと注意した方がいいよとのアドバイスを書き込もうとしてよく考えてみたら流石に蓮実も吉田も句点は打ってたなあと思い出し結局こういう文章は読みにくいなあとの当たり前の結論に達したところでこういう文章はやめた方がいいねと再度念を押しておくことにするが僭越ながら句読点が少ない文章というのは一般論的に苛々するものであってかといって多すぎるのも否めないとも言い切れもしないでもないがそうだからといって世の中の老若男女にとっては(以下禁則事項です)樋口一葉の作品にこういう文章のがあったりしてびっくりするであろうし借りてきた全集一巻がいきなりこれで先生もとてもびっくりしましたてんだいよぉ。

これは極端ですが。。。
このような中身うんぬんではなく、
文章としてわかりにくいものが結構あります。

これではお客さんに読んでもらえないですよね。
2つ目は、、、

補足説明がなさすぎてわかりにくい

例えばパソコンの説明

CPU:InterのCore i7(3.2GHz)

日本語としては究極にわかりやすいです。
CPUはインテルのCorei7が入っていてしかも3.2GHzなんだと。

でも「だからなに?」ですよね?

たぶん量販店で隣のパソコンのCPUが

InterのCore i7(2.2GHz)だったとしても

「3.2GHzと2.2GHzではたぶん3.2のほうが性能よさそう、、、」

くらいにしかわからないんじゃないでしょうか?
(しかも「たぶん」で確信が持てない)

でも次のように書き換えたらどうです?
※数値は適当です(笑)

去年のモデルはi7のCPU最高でも2.7GHzが最高でした。今年は3.2GHzが出ました。

0.5GHz増えるとパソコンでの作業が30%早くなると言われています。つまり今までCDを焼くとか、動画編集とかで10分かかっていた作業が7分でできるようになります。

これだったら、どれくらいの差なのかが伝わりますよね。
(ちなみに、このような変換をコピーライティングの世界ではベネフィット変換と言います)

もし、アクセスがあるのに売り上げが少ないなら、
この2つのポイントをチェックしてみてください。

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