コピーを書くときに見落とされがちな資産

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

前回「コピーを使ってブログを書く」という記事を書いた。

で、こういう話をすると
「コピーを書いてくれ」
「コピーをうちの会社に取り入れたい!」

とレスピンスしてくれる社長がいる。
その行動力と、判断力は
経営者として尊敬します。

ですが、あなたは
大事なことを忘れています。
というかあなたの会社に眠る資産
を見落としています。

それは・・・


一番商品のことをわかってる人=社長

たぶんね、社長が
「この商品はですね・・・」
ってセールスしたときが
一番商品を買ってくれると思うんです。

つまり、あなたの会社の
No1セールスマンは絶対社長なんです。

もちろん、営業のプロはいますよ。
確かにプロの営業マンは社長よりも
「営業」のことは知ってます。

例えば・・・
身だしなみを整えるとか
話すだけではなく相手の話をしっかり聞くとか
時間厳守するとか

でも、こういうのはあくまでテクニック。
商品を売り込む説明
という意味では、
一番うまいのは社長なんです。

だって、社長が一番商品のこと
わかってるんだから。

コピーライティングは基本ルールにすぎない

コピーライティングってのは
営業で言うところの
基本ルールみたいなもん。
身だしなみとか
時間厳守とか
そういう類の話。

そういう基本ができてなければ
その営業マンはダメでしょ?

それはコピーも同じ。
基本の型というか
ルールがある。

そこを守らないと
売れるコピーは絶対書けない。

でも、コピーができてるだけで売れるか?
コピーライティングの知識しかない人間が
作ったセールスレターなんて

「笑顔で、挨拶もしっかりできる。
時間厳守だし
資料も丁寧できれい。
でも押しが弱くて
結局契約が取れない営業マン」

みたいなもん。

つまり中身がないんだよ。
そんなコピーで売れるはずがない。

社長の商品知識+コピーのスキル=最強

社長は営業のプロじゃない。
だから代わりに
営業のプロが
商品を売ってくれる。

コピーも同じ。
社長はコピーのプロじゃない。
だから代わりに
コピーライターが
コピーライティングをしてくれる。

でも、営業マンもコピーライターも
一番核となる
商品知識では
社長に教えてもらうしかない。

つまり・・・
この商品を使えば
どれだけお客が助かるのか?
どれだけお客が幸せになれるのか?

こういうことを常に考えてる会社は
いいコピーが書けます。

 

ここまで読んだあなたが
「うちの会社、いけるんじゃない?」
って思ったなら
コピーライティングをビジネスに取り入れれば
きっと売上げがあがります。

ぜひ、このブログで
コピーを勉強してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*