綺麗な文章≠反応の高い記事

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From:守部 和孝

 

こういうブログを書くときに
誰もが気になってしまうのが文章力です。

僕自身文章が得意ではありません。

手元にあれば見せたいぐらいですが
国語の成績はず~っと悪かったです。

お客さんのダイレクトメールを依頼されて
書くこともあるんですが
よく日本語を直されます笑

誤字脱字の間違いじゃないです。

「ここよくわかんないです」

というような直され方をされることもあります笑

そんな文章力の僕でもいい記事は書けるんです。

そんな僕のいい記事の書き方を伝えたいと思います。

まず気をつけてもらいたいことが
このブログのタイトルにもなっている

綺麗な文章は必要ない

「ブログの記事」であっても
「ダイレクトメール」であっても
同じなんですけど
綺麗な文章が良い文章だとは限らないという話です。

あなたはここまで書くとピンときたかもしれませんね。

何をゴールとするかが大切です

僕がこうやって今書いている文章は
あなたにとって役に立てばOKです。

あなたの役に立つ文章がゴールです。

もし役に立たなければダメな文章ということになります。

これさえ達成されれば良い文章なんですから
簡単でしょう?

ダイレクトメールならば何がゴールになるでしょうか?

申し込みでしょうか?来店でしょうか?

いずれにしても目標が達成できればゴールです、

だいぶんわかってきましたね。

 

じゃあ逆に僕がこのブログで流麗な文章で
小説のような背景や描写を
付け加える必要があるのか?

多分付け加えるとウザいんじゃないかと
思います。

わかりにくかったり
読みづらくなると思うんです。

僕のブログには上手さが要らないことが
伝わってきたでしょうか?

 

もうちょっと踏み込んでみましょう

漢字が難しいと読みにくいです。

漢字が無いとバカっぽいです。

専門用語が多いと読まれないです。

専門用語があると、プロっぽいです。

一文が長いと読みにくいです。

行間がないと読みにくいです。

行間が単調だと飛ばしたくなります(今の文章のように)。

 

などなど読んでもらいたい方を想定して書かないと
迷ってしまいますのである程度は決めて書いて下さい。

ということで

 

誰に向かって書きているのかを明確にしましょう

誰に向かって書くか決めると
どんな言葉を使えば良いかが
わかりやすくなります。

 

また誰に向かって書くかハッキリすると
伝える内容もハッキリと決まってきます。

例えば同じ64ギガのiPhoneを紹介するのにも
違ってきます。

学生さんに向けて64ギガのiPhoneの良さを伝えようとすると

「音楽が1万曲ダウンロードできます。」
というのがいいかもしれませんが

ビジネスマンに伝えるなら
「セミナー動画500時間保存できます。」
に変わるかもしれません。

というように同じ「64ギガのiPhone」の
特徴を伝えるにしても
伝えるべき良さが変わってきます。

 

まとめると

良い文章は伝わる文章です。

また相手によって言葉遣いや
伝えるべき内容が変わるので
伝えたい人を決めておきましょう。

 

是非活用して下さい。

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