シズル感を極めてフェイスブックのアクセスを増やす方法!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

From:守部 和孝

 

フェイスブックで特に反応があがる方法に
「シズル感」を活用するというのがあります。

よく同じコンサル仲間と
「この記事、シズル感で読んでしまうよね~!」
と話していました。

でもこの「シズル感」って一般的な言葉じゃないんですね。

今日はこの「シズル感」というのを知ると
簡単にフェイスブックに活用できるので
説明したいと思います。

シズル感の定義

こういうのをシズル感と言います。

 

美味しそうじゃないですか?

今はじめて調べて知ったのですが
シズル感は英単語の「シズル(sizzel)」が語源だそうです。

意味はステーキを焼くときの「ジュージュー」という音のことだそうです。

僕は今まで
「しずくがたれる」か
「したたり落ちる」が
省略されて「しずる」になったと思ってました笑

 

動画だけのことじゃないです

ここではわかりやすく動画をお見せしましたが
なんでもいいです。

f97f58d8e3cc6e8d8b237147e488cdb5_m

これは画像です。

「シズル感」があるのを感じますか?

いくつか例をもう少しあげます。

96e53a451e719592661b4c45c5d50753_m

 

よく生卵を使われます。

3ac53260942cf739ed24c13589656675_m

生卵を割った瞬間なんかが「シズル感がある!」とよく言います。

 

動画、画像だけじゃない

言葉、キャッチコピーや、ブログのタイトルなんかでも使います。

「ジュージューと目の前で焼いた焼肉をホカホカのご飯に巻いて食べました!」

「プリップリのエビにあさりの旨味が染み溶け込んだパエリア」

「ほっかほかのご飯に、黄身がしたたるたまごかけご飯」

と言うようにまるで目の前にあるかのように表現するのが
シズル感のある文章です。

ポイントは焼肉なら、肉の説明をしていないこと。

パエリアも○○産のエビを使用と書いていません。

それぞれを説明せずに美味しさを目の前にあるかのように
話すのがシズル感です。

 

番外編

僕のまわりだけなのでしょうか?

シズル感のある写真をもっと幅広く僕らは
活用していました。

その例を載せるので
「シズル感」の説明をしては間違っているかもしれませんが
フェイスブックなどでは活用できるので
僕流の「シズル感」をついでに感じてもらえればと思います。

 

3585f48206fbc65e1d201f4acccb6d93_m

94dd097eeddd2c51e9f1c96e9d15edbb_m

c526c923c119378a2abe65c4556d5bce_m

 

3b6a7c3cb866806476e87060aff25e4d_m

 

どうでしょうか?

それぞれ、活き活きと
今何かが起こってるかのように
感じられるような写真だと思います。

こういったのを僕らは「シズル感」のある写真
だと思って勘違いしていました。

でもそれぞれ反応が高い写真だと思います。

特にフェイスブックのようなSNSでの既読率や
シェア率、話に巻き込む話題性が高まるのは
説明しなくてもわかると思います。

キャッチコピーでも活用できますので
ぜひ「シズル感」活用して下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*