From:守部 和孝
今日はホームページで宣伝できる以外の
ブログを書くことで得られるビックリな能力を
お伝えしたいと思います。
相手の立場で考えるクセがつく
ブログは相手の立場になって書かないと
反応が高くなりません。
例えば
「私がブログを書く理由」
では読まれません。
主語を「私」から「あなた」に変えないと
ダメです。
「あなたがブログを書く理由」
「ブログを書くと素晴らしいメリット」
など主語を変えることが必須です。
特に私がブログの書き方を教えている
クライアントさんは
クライアントさんの全てのリーフレットや資料の
主語が「私」だと気づき直しています。
これにより全ての反応があがっていきます。
アンテナが常に立つ
ブログを書くと決めると
常に感度が高くなり
同じ日常を過ごしていても
全てのものに感度が高くなります。
論理的にまとめる力がつく
文章に書くのと話すのでは全く違います。
話す様に書くとはよく言ったものですが
話す言葉をまとめることがとっても大切です。
その話し言葉をまとめるという思考を
しなければならないことに価値があります。
話し言葉をまとめることは
論理的に解説することになり
つまり論理的思考につながります。
文章能力があがる
当然語彙力、文章をつなげる力
接続詞の使い方、助詞の使い方が
学べることになり文章能力があがります。
したがってレポートや企画書、
その他の書きものが当然うまくなります。
備忘録
ふと思いついたことの備忘録ができます。
僕ならばSEOでまとめた知識を見直すことで
復習や、知識の点検ができます。
考える力がつく
人間は普段、考える時間を日常的にとっていません。
悩むことはあっても何かについて
深く考えるという時間をとっていないものです。
すこし立ち止まっていましていることは何か?
お客さんに伝えたいことはなにか?
お客さんが知りたいことはなにか?
これを日常的に時間をとり考えることには
本当に価値があることだと思いませんか?
思考を深くできる
普段から考える時間をとるということは
段々考えることが深くなっていきます。
昨日より今日
今日より明日と
だんだん考えることが深くなります。
当然他の会社やライバルなどよりも
抜きん出た考え方ができるようになります。
教える力がつく
どんな仕事も教えることって
するのではないでしょうか?
どうやったら伝わるのか?
どうやったらやりたいと思うのか?
どうやったらわかりやすいのか?
どうやったら気分がのるのか?
などなど文章を書くことで
色々な視点でみることができるようになり
教えることがうまくなります。
特に教えることが仕事である
「士業さん」「お医者さん」「カウンセラーさん」
「教師さん」「教育ビジネス」「社長さん」
などなどにイチオシです!
情報の発信者となる
情報化のこの現代において
誰もが情報を発信者になれます。
でも誰もが発信者になるかと言えば
違いますよね。
受動者と発信者
全く違う人間です。
発信者は責任も負いますが
その分得られるものがあるから
責任があるのです。
僕もこのブログを書きはじめ
発信者となりました。
色々と反応があります。
それはいいものばかりです。
ぜひブログというものを
はじめて欲しいと思います。