無料プレゼントバブルの中でフリー戦略で差別化する方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

今日はネットビジネスの基本的戦略「フリー戦略」についてお話しします。
これは基本中の基本となる戦略だし
うまくいけばこれだけで1年以上見込み客を獲得し続ける戦略です

言うまでもないけど・・・

Free 戦略

無料のコンテンツを作る

無料コンテンツがほしい人のリストを集める

その後もコンテンツを提供し続ける

商品を紹介する

ですね。

このセールスプロセスがフリー戦略の基本となる考え方

もちろん、この方法は有名なので
ほとんどのサイトやブログで
「メールアドレスを登録すれば・・・」
とフリー戦略を実践してる。

競合多すぎ。
こういう状況ではただ、無料コンテンツをプレゼントするだけではうまくいかない。

無料のコンテンツに申し込む=リスクを犯してる

あなたの提供するコンテンツに申し込むってことは
お客はリスクを犯してるってこと。

見ず知らずのページにメールアドレスを登録して
迷惑メールがいっぱいきたり
個人情報がもらたらどうしよう・・・
って思ってる。

そのことを忘れないでください。

なぜ、最初から商品を売らないのか?

一言で言うと「お客のリスクを最小限にするため」

もちろん有料より無料のほうがいいってのもある。
でもお客さんが商品を買うときというのは
「お金」以外のリスクもはらんでる。

例えば・・・
銀行口座orクレジット番号を教えるリスク
住所や名前を教えるリスク
「電話で毎晩勧誘されたらどうしよう」的な不安

こういう不安を抱えながら見ず知らずの人間とネットで取引してる。

だから、最初に商品を売ってこれらの個人情報を暴露させるくらいなら
メールアドレスの登録だけのほうがお客が安心するでしょ?
ってことです。

コンテンツを提供し続けるのも「信頼」を得るため

1回だけじゃなく、何度もコンテンツを提供するのも
「この人の商品はまともそうだ」という信頼を獲得するため。

何度も何度もコンテンツをプレゼントしてやっと信頼は生まれる。

そこまできて初めて商品を買ってもらえる段階にくるのだ。

フリー戦略=信頼戦略

こう考えると、あなたならどんなコンテンツを無料で提供する?

どうしたらお客に信頼してもらえるか?
お客が信頼できるような内容ってなんだろう?

こういうことを考えることが
このフリー戦略バブルで生き残る方法じゃないですか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*