From:守部 和孝
「私、書くことはたくさんあるんですが、まとまらないんです。」
最近カウンセラーさんに言われた悩みです。
結構逆の悩みは聞きます。
「書けないんです。」
「書くネタがありません。」
珍しいです。さすがカウンセラーさんですよね
話をしていてもネタは尽きることがなさそうな感じでした。
この悩みあんまりないんですが
僕も同じように苦しんだタイプなので
解決策がよくわかります。
このブログを一緒に書いている
杉山さんにもアドバイスしてもらい
だいぶん良くなったと思っています。
では今日はその改善策を書いていきたいと思います。
方法その1:常に話は絞ることに集中
例えば今このブログの途中に
結構逆の悩みは聞きます。
「書けないんです。」
「書くネタがありません。」
と書きましたが
たくさん書きたいかたは
この話を膨らませてしまいたくなります。
「書けない悩みや書くネタがありません」
という悩みの対処の方法という記事を書いて下さい。
その他の部分
僕も同じように苦しんだタイプなので
解決策がよくわかります。
苦しんだ僕の経験を書きたくもなります。
また
このブログを一緒に書いている
杉山さんにもアドバイスしてもらい
だいぶん良くなったと思っています。
杉山さんにしてもらったアドバイスを書くこともできますし
よくなった部分を書きたくもなります。
というように話に深みや、裏付けを書こうとすると
付け加えたくなります。
しかしこれらを書いてはいけないです。
それぞれブログ記事で
ひとつ分のネタに相当します。
だから別の記事としてあげることが
大切です。
方法その2:タイトルを書く、タイトルを書き直す。
最初にタイトルをなるべく書くようにしましょう。
今僕が書いている現時点でのこのブログのタイトルは
「カウンセラーさんの書けない悩み」
です。
本当に記事としてアップするときは書き直します。
ただまずは何を書くかブレないように
タイトルをしっかり書きましょう。
途中で書いている内容が変わってきたなら
タイトルを書き直して仕切りなおしましょう。
一つのテーマを書いているという意識が大切です。
方法その3:テーマを小さくしましょう
書いていてどうしても膨らんでしまうなら
それはテーマが大きすぎます。
例えば、
『ブログのタイトルの付け方』
についてブログ記事を書こうとすると
『人が見てクリックしたくなるタイトルの付け方』
と
『検索で上位にあげるためのロボット向けタイトルの付け方』
について書かなければなりません。
どうしても長くなりすぎるなら
テーマ自体を分けて書き直さないと
難しいです。
というように
小分けにできないか?
ということを考えてみてください。
ということで
- 常に話は絞ることに集中
- タイトルを書く、タイトルを書き直す。
- テーマを小さくしましょう
の3つでした。
こうやってみると
話のまとめ方について書いていたのですが
話しの膨らませ方や
話の作り方のヒントも含んでますね。
ぜひ取り組んでみて下さい。